先日、国際福祉機器展が東京ビックサイトで開催されました。
世界の福祉機器が集結(今年は14か国1地域から20社が出展)し福祉機器開発の最前線や最新の福祉機器に触れることができる年に一度の貴重な展示会です。
今回私は、認知症ケアの新しい可能性を秘めたロボットや最新型の電動車いすを体験してきました。
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写真左側は、認知症の方の見守りやコミュニケーションなどできる最新型ロボットです。 写真右側は、ボタン一つで小回りが可能で操縦しやすい最新型電動車椅子でご覧のとおり斬新なデザインです。
これら以外にも、リフトやスライディングシートなど在宅介護への活用が望まれるものが沢山ありましたがまだまだ実用化に至っていないものが多い現状です。
今回の体験を通して、より快適な在宅介護ができるように私たち専門職者も常に最新の知識を得ながら、より良いサービスを提供していくために邁進していきたいと思いました。
なお、この福祉機器展は毎年開催されており一般の方も参加できます。ご興味のある方は、次回足を運んでみてはいかがでしょうか。(スタッフ 濵﨑)
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